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横手 由男 放浪することが 生きることだと、画家は 思った、 絵の具も買えない キャンバスも買えないときが あった。 丹後、若狭を歩いて 地蔵さんや、観音さんを 描いてゆきました。 ようやく心が満たされて きました。 小豆島の精薄児施設で 子供達と向き合った、 彼らを描いていると 自分の心の弱さを知った
彼らはうそは言わない、
天使だと思った。
絵が描けるそれだけでも
絵の具が無いときは墨だけ
幾たりか葬祭のあとについて |
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